そういえば、異動前の職場の人から「車の購入検討してたみたいだけど、何買ったの?」と聞かれました。
私「えーと、マツダのアクセラの新型で……」
同僚A・B「おっ!マツダスリー!!」
私「そうです!マツダスリー買ったんです!」
同僚B「マツダスリーかっこいいよねぇ。」
同僚C「うんうん。」
※その後、どういう流れか忘れたけど、同僚A、B、Cは、車は軽トラックが最強という話題で盛り上がる。
というやり取りがあり、MAZDA3もちゃんと市民権を得てるんだなあなんて思って嬉しかったです。
だんだんと馴染んできたマツダスリーという名称ですが、やっぱり「シーエックス ファイブ」とか「シーエックス サーティ」とか英語っぽい方がもっとかっこいいのに…と思ってしまう私は中二病なんでしょうか…。
CX-30はMAZDA3ベースのSUVということなので、基本違いはないんだろうなと思いながら、主要装備の表を見比べてみました。
MAZDA3にはないけど、CX-30にはある装備は下記のとおりです。
パワーリフトゲート
- キーのスイッチや車両のスイッチを操作することで、ラゲッジルームのドアが自動で開閉する機能です。載せようとする荷物が多くて手が塞がってる時に使える感じでしょうか。
リアベンチレーター(風向き調整式)
- 「ベンチレーション」というと換気ってイメージがあって何のことだろうと思いながら調べると、エアコンの吹き出し口が後席用に設けられているということのようでした。
- でも、説明書にはリア吹き出し口は「※グレード/仕様別装備」になってて、主要装備の表にはリアベンチレーターは「全グレードに○」なので、「リア吹き出し口」≠「リアベンチレーター」なんでしょうか…?法律だったら言葉を厳密に使い分けて記述するので、別物と解釈するところですね。
ラゲッジフック
- ラゲッジルームの荷物をロープやネットで固定する時に使うフックが設置されています。この辺はSUVって感じですね。
オフロードトラクションアシスト(4WD)
- ぬかるみなどにはまった時に脱出するのを補助してくれる機能です。SUV感が高いですね。
プラチナサテンインテリア(エアコンダイヤル)
- CX-30の主要装備の表には書いてあるけど、MAZDA3の主要装備の表には書いてありません。MAZDA3のエアコンダイアルも銀色のメッキなので、誤植なのでしょうか…?
- 誤植といえば、MAZDA3のカタログが配られ出した初期の紙冊子には、リバース連動ドアミラーの記載がないんですよね。
という感じで違いがなさ過ぎて探すのが大変でした!
ディーラーのかたは覚えることが少なくすんで助かりますね。
CX-30とか見てて思うんですが、白系のSUV車ってめっちゃかっこいいと思います!