そろそろMAZDA3の2.0Lガソリンエンジン搭載モデル(20S)が納車されそうな雰囲気ですね。
実物を触ればなんとなくわかるものではありますが、マツダコネクトを操作するダイヤル(コマンダーノブ)での文字入力方法を紹介したいと思います!
1 選択編(足し算レベル相当)
・決定したい→押し込む
2 カーソル移動編(掛け算レベル相当)
・カーソルを左に動かしたい→ダイヤルを左に回す
・カーソルを右に動かしたい→ダイヤルを右に回す
目当ての行(エクセル的には列)にたどり着いたら、ダイヤルを押し込んで決定。それから…
・カーソルを上に動かしたい→ダイヤルを左に回す
・カーソルを下に動かしたい→ダイヤルを右に回す
こうやって1文字ずつ選んでいきます。
なので1文字に対して4操作必要です。
3 別のエリアへ移動編(複素数レベル相当)
ある程度入力したら、予測変換の候補が出てきます。
この中から選びたいのに、ダイヤルを回しても文字エリアから出られない!
そんな時は…
・上へ移動したい→ダイヤルを上へスライド
・下へ移動したい→ダイヤルを下へスライド
・左へ移動したい→ダイヤルを左へスライド
・右へ移動したい→ダイヤルを右へスライド
この操作で別のエリアに移動できるので、そこでこれまで同様、ダイヤルを回して選択、押して決定、の繰り返しです。
とにかく文字入力は難しいです。
ダイヤルを回すかダイヤルをスライドさせるかを迷って、わけわかんなくなるんですよね…。
「ダイヤルのスライドは、次元が切り替わる」というイメージで操作しているんですが、なかなかうまくできません!
まだ慣れていないので、うっかり「戻る」にスライドしてしまって、それまでの入力がパァになり、「う゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~!」となることもしばしば。
基礎をしっかり押さえておく必要があります。
4 タッチパッド入力編(そして進路選択へ)
・タッチパッド入力したい→(下記の写真参照)
ダイヤルの上面がタッチパッドになっています。
ダイヤルを回すよりはこっちの方が選びやすいかも。
マツダコネクティッドサービスが始まると、あらかじめ目的地をスマホで飛ばせるらしいので、期待しています!