全国のマツダディーラーのホームページに掲載されているMAZDA3の試乗車約1300台を分析してみました。
最後は配車数が少ない試乗車について焦点を当てていきたいと思います。
(※6月6日時点のデータです)
↓このサイトで調べました
1 MT車が配車されている都道府県
全国1316台の試乗車のうち、MT車はたったの10台です。
セダンにはMT車がないのでファストバックの試乗車を都道府県別に分けるとこんな感じです。
ちなみにTouringSelectionのグレードも珍しくて、13台しか配車されていません。
MT車とTouringSelectionの試乗車が配車されてる都道府県を図示するとこんな感じです。
ここで日本に10台しか存在しないMTの試乗車(MAZDA3)の写真をお見せしましょう…!(試乗車であるという証拠は映っておりませんが嘘ではありません。偶然近所のディーラーにあった。そしてその時は希少価値に気付いてなかった。)
2 試乗車のボディーカラー
(1)全色
いよいよボディーカラーです。
ボディーカラー別の試乗車の配車はこんな感じです。
(2)マイナーカラー
個人的な感覚ではありますが、全色をグラフ化すると情報量が多すぎてよくわからないので、ここから絞っていきます。
どこにでもある色よりも珍しい色に焦点を当てる方が価値がありそうな気がするので、試乗車の配車割合が低かった3色(ソニックシルバーメタリック、チタニウムフラッシュマイカ、ディープクリスタルブルーマイカ)を取り上げてみます。
ちなみにこの3色の割合はこんな感じです。
日本地図に図示してみるとこんな感じです。
ちなみにマイナー色だけでなく全色が揃っている都道府県などはこちらです。
ちなみに栃木県は黒のセダン、福岡県は茶色のセダンが配車されたら全色制覇でした。
ぱっと思いつくデータ分析はこんなところです。
また何か思いついたら、データで遊んでみようと思います!
※試乗車分析の過去の記事です