池島とは?
長崎県の西の方にある炭鉱で栄えた周囲4kmの小さな離島です。
石炭の採掘は2001年まで行われ「九州最後の炭鉱の島」です。
最盛期には約8000人の生活を支えていた住居や施設は、閉山から18年経過し、ほぼ廃墟と化していて、「第2の軍艦島」とも呼ばれています。
池島へのアクセス
離島なので、船で渡ります。飛行場はありません。
神浦港(約15分)、瀬戸港(約30分)、佐世保港(約1時間)からフェリーや高速船が運航しています。
フェリーには車を乗せることができます。
ちなみに池島からマツコネに自宅までのナビを頼んだら、海の上はフェリーの航路が示されました。海上は案内なしです。
池島の魅力
魅力その1(道が舗装されている)
3連休でしたが、人も車もほとんどとおりませんので、写真が撮りやすいです。
魅力その2(色んな廃墟が見れる)
魅力その3(ネコやヤギがいる)
魅力その4(炭鉱体験ができる)
今回は参加しませんでしたが、トロッコに乗って炭鉱体験ができます!
魅力その5(ストリートビューに芸人が映っている)
↑「クセがすごいんじゃぁ!」
廃墟を見ながら、「かつてはたくさんの人で賑わってたのかな…」と想像するとなんだか不思議な気持ちになりました!
整備された遺構とは違ったリアルが感じられるお勧めの場所です!(ちょっと遠いけど)
↓その他の池島の写真はこちら↓
https://www.k-kurumachannel.work/2019/11/03