※背景画像はこちらより。
君の名は。風の背景素材作ったので、コラっぽい事したいなって方、ご自由にご利用くださいー。アレンジ入りまくりなのであくまで君の名は。風、ですが。加工等ご自由にどうぞヽ(^o^)丿キャラにかかる光の部分は紫スクリーンレイヤー+通常レイヤー等で頑張って頂ければ幸いです(笑) pic.twitter.com/RYSiojouqX
— 空野むつ🐾 (@mutsu_b767) 2016年9月24日
MAZDA3のデビューをきっかけに、マツダはこれまでの「アクセラ」「アテンザ」「デミオ」などの車名(ペットネーム)を廃止し、それぞれ「MAZDA3」「MAZDA6」「MAZDA2」に改めました。
これには賛否両論ありましたが、「マツダ」というブランドをより強く意識させる、海外市場での名称と統一する、全く新しい世代の商品だとアピールする、などの狙いがあるようです。
最近はこのようにアルファベットや数字を組み合わせた車名をよく見ますよね。
法則さえ知っていれば、排気量やエンジンタイプやグレードなんかが万国共通ですぐに分かるというメリットがあります。
例えば、MAZDA3の「3」やCX-8の「8」などの数字は車格を表し、数字が大きいほど車も大きいとか。(CX-30は例外!)
が、やっぱりちょっと味気ない気も…。
なくなると分かると、その名前の意味を知りたくなってしまうっ!
ということで、マツダ車のネーミングの由来を調べてみました。
マツダによる説明はこちら。
これによると、CXシリーズは「C=クロスオーバーコンセプト」「X=スポーツカー」のラインナップ、という意味です。意外とシンプル!
Cはcross overだとして、何でXがスポーツカーなんだろ?
また、ロードスターは「2シーターの屋根なし自動車」を指す言葉です。要するに「セダン」とか「ミニバン」みたいに車の形状を表しているだけ。めっちゃシンプル!
他のメーカーの車に「roadster」って書いてあって「?」と思ったことがあるのですが、そういうことだったのかっ!
上記のサイトにないのも含めて、他の車種も調べてみました。
あいうえお順です。全車種網羅はできていません。
意外とドイツ語由来のものってないんですね。ドイツ車はライバルだから?
MAZDA3がMAZDA3じゃなかったら、どんな名前になっていたのか気になりますっ!