不具合に関する情報ってすごく気になりますよね。
私は「ブラインド・スポット・モニタリングが全然作動しないけどなんでかなー。自分のだけなんかなー。」って思ってたら、単純にスイッチ入れ忘れてたみたいなことがありました。
インターネットで「MAZDA3 不具合」で検索すると色々な事案が出てくるんですが、自分の言葉で書けないので、私のMAZDA3で実際に発生した事案をご紹介したいと思います。
インターネットで見つかるけど、この記事に書いてない事案については、私のMAZDA3では今のところ発生していないという感じです。
走行中にシートベルトの部品から変な音がする
- 助手席のシートベルトを吊るしている部品あたりのところから、走行中に虫の鳴き声みたいな音(キチキチキチみたいな)がしてたんですが、最近は聞こえなくなりました。修理とか特になにもしていません。
前方のレーダーが作動しない時がある
- 「前方のレーダーが汚れています」という表示が出て、安全支援システムが使えなくなる事案です。
- 私は、大雨の時に一度発生したことがあります。気にせずそのまま走行していたら、表示が消えました。単純に汚れが落ちたのかもしれません。
スマート・ブレーキ・サポートが誤作動する
- 障害物がないところでスマート・ブレーキ・サポート[後進時]が作動して急ブレーキがかかる事案です。
- 私は大雨時の駐車中に誤作動が一度ありました。あせってよく覚えてないんですが、勝手にブレーキが奥に沈み込んだような気がします。
- 説明書には「雨、霧、雪など天候が悪い時」が誤作動条件にあります。さらに「湿度が高い時、低い時」、「気温が高い時、低い時」、「ブレーキやアクセル操作をしている時」が誤作動条件にあって、不具合っていうかまあまあ常時やんって思いました。
車の購入時に「安全支援システムは、雨など悪天候の時などは誤作動するおそれがある」と説明を受け、説明を受けた旨のサインもしたので、私はあまり信用せずに運転してます!
運転とは関係ないですが「信用する者は足元をすくわれる…」とよく職場の上司に言われます。←悲しい職場
私のMAZDA3の不具合についてあんまり書くことがないので、これはいいことですね!
【悲報?】9月30日追記
上記の記事を9月29日に書いたら、リコール受付センターからサービスキャンペーン(無償修理)の案内が9月30日に届きました!
すごいタイミングだなと思って中身を見てみると、内容は主にコネクティッドサービスに関係するものでした。
サービスキャンペーン(無償修理)の内容は下記のとおりです!
事象②とかってスマホで解錠できないのかな…とか思うんですが、スマホの電池が切れたら困りますもんね…。
修理は30分から1時間かかるみたいで、来週の土日にディーラーさんに行こうと思いますっ!CX-30見れるかなぁ。
事象①→コネクティッドサービスが利用できない
コネクティビティ・マスタ・ユニットにおいて、コネクティッドサービス用サーバへの接続設定が不適切なため、サーバに接続できず、コネクティッドサービスを利用できないおそれがあります。
対象車両:車載通信機搭載車(15S、15S Touringを除く全車に標準装備)の一部
修理内容:コネクティビティ・マスタ・ユニットのプログラムを対策プログラムに修正します。
事象②→スマホで施錠するとキーが閉じ込められる
ボディ・コントロール・モジュールにおいて、キー認証プログラムが不適切なため、車内にキーを置いた状態でもスマートフォンアプリでドアが施錠でき、キーを閉じ込めるおそれがあります。
対象車両:車載通信機搭載車(15S、15S Touringを除く全車に標準装備)の一部
修理内容:ボディ・コントロール・モジュールのキー認証プログラムを対策プログラムに修正します。
事象③→ハンズフリー通話やコネクティッドサービスが利用できない
車載通信機において通信制御プログラムが不適切なため、コネクティビティ・マスタ・ユニットとの通信が停止することがあります。そのため、車載マイクによる音声認識やハンズフリー通話ができなくなり、また、コネクティビティサービス用サーバに接続できず、コネクティッドサービスを利用できなくなるおそれがあります。
対象車両:車載通信機搭載車(15S、15S Touringを除く全車に標準装備)の一部
修理内容:車載通信機の通信制御プログラムを対策プログラムに修正します。
事象④→ファストバックでキーが閉じ込められる
アドバンストキーレスエントリーシステムにおいて、ボディ・コントロール・モジュールおよびLFコントロールユニットのドアロック作動条件が不適切なため、リアゲートのロックスイッチ操作で、車室内にキーがあってもフロント及びリアドアが施錠することがあります。
そのため、施錠してないリアゲートからキーを取り出す必要があり、容易にキーを取り出せないおそれがあります。
対象車両:ファストバック(ハッチバック)の一部
修理内容:ボディ・コントロール・モジュールおよびLFコントロールユニットのドアロック作動条件プログラムを対策プログラムに修正します。