【夏休みの自由研究】世界各国のデイライト事情を調べてみました

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MAZDA3を購入する際にディーラーの担当さんが、力説してくれた（と勝手に解釈している）デイライト、すごくかっこいいです…。

信号待ちの時に、前の車にMAZDA3のデイライトが映りこんで「かっこいいっ…！」となります。ちなみに、MAZDA3にデイライトを装備する場合は、PROACTIVE以上のグレードを選んでください。

そんなデイライトなんですが、近所ではお見かけすることはあまり多くはありません。

デイライトの装備が義務化されている国もあるようで、世界の各国でどのくらいの車がデイライトを装備しているか気になったので、調べてみました。

下記の方法で調べてみました。

①各国首都の任意の地点でグーグルストリートビューをみてみる

②走行している車についてデイライトの有無を記録する

③別の任意の地点に移動して、デイライトの有無を記録する

④調べた車の台数が１００台になったところで終了

まずは、アジアからです。

中国も調べたかったのですがストリートビューが見れませんでした。

日本は４％でした。

シンガポールはドイツ車が多めだからなのかなという気がしました。お金持ちが多いんですかね。

次は、北米、南米、オセアニアです。

ウエリントンはニュージーランドの首都です。いつか行ってみたいです。

ブラジルではこんなにデイライトが普及しているとは意外でした。

ヨーロッパはこんな感じでした。

ヨーロッパはやたらとデイライトが流行ってますね！

最後はアフリカです。ストリートビューが見れる国自体が少なかったです。

全体をまとめてみました。

ウィキペディアで調べた感じだとヨーロッパの国々はデイライトが義務化されているようです。ノルウェーは1980年ごろ、デンマークは1990年ごろ、EU全体では2011年に義務化されており、義務化の時期が違うことから、デイライト車の割合が変わっているものと考えられます。

また、カナダは1990年から義務化されています。

ブラジルも義務化されている雰囲気ですがよくわかりませんでした。

このようにデイライトが義務化されている国が多くなりつつあるので、BMWなんかは全車にデイライトを標準装備しているようです。

義務化されていない国でもデイライトの車がちらほら存在するのはそんな事情かもしれません。

調べていて感じたんですが、デイライトが点灯している車は存在感があります。

交通事故も少し減るのかもしれませんね。

かおりんのクルマちゃんねる