かおりんのクルマちゃんねる

素人による素人目線の車(MAZDA3)紹介ブログです!MAZDA3の購入を検討されている方や納車を待っている方の暇つぶしに貢献したいです!

【MAZDA3】海外のレビュー動画(SKYACTIV-X)を翻訳してみました

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久しぶりに海外動画の翻訳をしてみました。

ところどころ聞き取れず意味不明の箇所がありますが、ご容赦ください。

 

翻訳した動画はこちらです。

www.youtube.com

 

脳内音声は野沢雅子さんでお願いします! 

このめちゃくちゃありふれた見た目の新マツダ3のボンネットの下には、オラがこれまでで一番ワックワクする技術開発だと思うもんが隠れてっぞ。
その証拠は、このバッジと1組の大きめのマフラーだけだ。
そいつは水素燃料電池でも電気モーターでもねぇ、スケェ(スカイ)アクティブの製品版、圧縮着火ガソリンエンジンだ。
オラはせぇきん(最近)2年前の試作版に乗ったけどよ、今度はせぇしゅう(最終)版を試乗しにドイツに戻って来たぞ。

 

(0:28エンジンの仕組み)
改めて、圧縮着火って何だ?
基本は、点火プラグの代わりに極圧を使って燃料を燃やすディーゼルエンジンの動き方だ。
スケェアクティブXはやっぱり点火プラグを使うけどよ、極度の圧縮がもっと効果的な燃焼を促進するえぇだ(間)に、着火過程をけぇし(開始)するのと、極圧冷間起動なんかの安全策として作動するためだけに使ってっぞ。
このことは、エンジンが混合気にすっげえ薄い燃料を使って、より少ねぇ燃料でより大きいパワーとトルクを生み出せるってことを意味すんだ。
これ全部を製造ガソリンエンジンで動かしたのはせけぇ(世界)初だ。
この混合には過給機も投じたぞ。
あと、ガソリンのパワーや洗練とともに、ディーゼルみてぇなトルクと燃費を実現するために、めちゃくちゃ複雑なセンサーがぜんてぇ(全体)を制御してんだ。
このことは、オラたちがマツダのスケェアクティブじでぇ(時代)の始まりから見てきた核心となる主義が続いてるってことも表してる。
日常の運転条件で、既存のエンジンタイプをより良く働かすって主義だ。

おめぇがもっと詳しく知りてぇなら、カーズガイドのHPにある完全版レビューを読んで、「いいね!」を押してくれよな。
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(1:34ドライブしながら運転席で)
ちょっとSFっぽく聞こえるかも知れねぇけど、上手くいけば年末までにオーストラリアでせぇこう(最高)スペックの新マツダ3を手に入れられっだろ。
セダンでもファストバックでも、オートマでもマニュアルでも手にへぇる(入る)だろな。
オラがこのパワートレインの試作版に乗った時は、新マツダ3のシャシーの上を旧マツダ3のボディが包んでた。
その変装は少なくとも特別だったぞ。(?)
エンジンのでぇ(大)部分はできてた(?)けど、ロースロットルで火花点火と圧縮着火が移り変わる時に、かすかにピシッと鳴ってたな。
2年の追加較正で、それがたまのめちゃくちゃ小せぇディーゼル音にまで調整されてんのが分かって、オラ嬉しいぞ。
全部ほんとにディーゼルエンジンみてぇな感じだ。
おめぇが思ってるよりずっと静かで反応が良いぞ。


(2:19走る姿を見ながら)
マツダは2LのスケェアクティブXを2テェプ(タイプ)作ってっぞ。
1つは無鉛ヘェオク(ハイオク)を好むヨーロッパ向けにデザインされてて、1つは低グレードの無鉛が豊富なアメリカを狙ってる。
じゅうれぇ(従来)のエンジンと違って、せぇこう(最高)の恩恵をもたらすのは低圧縮版だ。
だって、せぇぜん(最善)を尽くすと、スケェアクティブXは良くねぇもん――ピシッて音が鳴っちまうからな。

【字幕】ヨーロッパ 圧縮比16:1   アメリカ 圧縮比15:1

オラは、オーストラリアで設定されるヨーロッパ版スペックのを運転してっぞ。
つまり、残念ながらオラたちは、せぇこう(最高)のスケェアクティブ技術をもっかい手に入れることはねぇだろってことだ。

【字幕】スカイアクティブX2.0:132kW/224Nm
    スカイアクティブG2.0:114kW/200Nm
    スカイアクティブG2.5:139kW/252Nm

ヨーロッパのスペックのエンジンは132kW/224Nmを出す。
理論上、これはガソリンの2L・2.5Lのエンジンとの3つの中で、でぇてぇ(大体)中間に位置するように見えるな。
けど実際は、以前の2Lのガソリンエンジンに近く感じるぞ。

スケェアクティブXの特殊なトランスミッションギアで、オラの感覚は曇っちめぇそうだ。
より少ねぇけぇてん(回転)数で同じ仕事ができるからでもあるな。
マツダは2つの点火テェプ(タイプ)を作るっつーすげえ仕事をしたぞ。
過給機とでぇ(大)規模圧縮がめちゃくちゃ有効にはたれぇ(働い)てる。
ボンネットの下で何か違うことが起こってるなんて、おめぇにはほとんどわっかんねぇだろ。
でぇ(大)部分のでっけぇ技術開発と違って、これは更なるパフォーマンスに関係するもんでも、車輪のせぇ(再)発明でもねぇ。
これは、今んとこせぇこう(最高)の機動性のけぇけつさく(解決策)をもたらすための、マツダのもっとでっけぇ理想へ近付く方法に関係してんだ。
みれぇ(未来)の電池や燃料電池のクルマについてはまだ計画中だけどな。


(3:36再び運転席から)
オラのせぇしゅうてき(最終的)な判断は、普通の3テェプ(タイプ)以上にいくらかかるのかが分かるまで待たなきゃならねぇ。
けど今んとこ、これはほんとに上手く動くし、ほんとにオーストラリアに合ってるはずだって、オラは言えるぞ。

【字幕】マルコムの評価 10点満点で8.4点

おめぇがもっと詳しく知りてぇなら、カーズガイドのHPで完全版レビューが読めるってことを忘れんなよ。
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おしまい