前回の記事でリフレクションの原理について考えました。
このイメージをいかして、どうしたら私が購入したスノーフレイクホワイトパールマイカ(略して「すふホワイトぱま」)でも、リフレクション映えした写真を撮影できるか考えてみました。(車がないのでまだ実践してないです!)
前回の記事で考えた内容は次のとおりです。
黒の塗装は、
「車のボディーに映る物からの光」
がメインであるため、ボディーに映る像がはっきりしている。
白の塗装は、
「太陽や照明の光」、
「車のボディーに映る物からの光」
の両方があるために、ボディーに映る像がはっきりしない。
ということは、「すふホワイトぱま」のMAZDA3を
「太陽や照明の光の強さ」<<「車のボディーに映る物からの光の強さ」
という状態にしてあげればいいと考えられます。
大枠のパターンとしては3つです。
1 「車のボディーに映る物からの光」を強くする
2 「太陽や照明の光」を弱くする
3 1と2を組み合わせる
どうしたらこの状態になるのか考えながら、MAZDA3のカタログを見て気づくことは「日陰」なんですよね。
また、「すふホワイトぱま」の動画を見ると「逆光」の時にリフレクションが出ていることがわかります。
そのあたりを踏まえて理想の配置を考えると次のような感じかなと思います。
私の「すふホワイトぱま」のMAZDA3は6月末に納車とのことなので、納車されたら実際に試してみようと思います!(こんな場所どこにあるんだ…)
リフレクションで映したいのは、「空と雲」とか「植物」なんですが、うまくできるかな…。
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