車の運転支援システムは、各メーカーで細かい違いがあって、名称が色々あります。
そこで、私が勝手にマツダのライバルと思っているドイツメーカーの運転支援システムの名称を並べてみました。
1 前方の危険を検知
まずは前方の車などにぶつかりそうになった時に警告が出て、ブレーキサポートが行われるといったシステムです。中には自動で止まるものもあります。
2 前方車の追従走行と定速走行
前方車をブレーキやアクセルを踏まなくても追従するシステムです。ステアリングアシストがあったりなかったり。
前方車がいない時はアクセルを常時踏まなくても設定速度で定速走行します。
3 車線維持を補助
車線からはみ出しそうになると警告が出て、ハンドル操作をアシストするシステムです。ハンドル操作アシストはあったりなかったりです。
4 車線変更を補助
側面と後方の車両を検知して車線変更の後方確認をサポートするシステムです。中にはウインカーを上げてしばらくたつとハンドル操作のアシストが入るシステムもあります。
5 夜間の視認性を向上
夜間走行時に周囲の状況に応じてヘッドライトの照射範囲や明るさを自動的に調整するシステムです。調整のしかたは各社色々とありそうな感じです。
6 周囲の状況をモニター表示
前後左右のカメラにより、車の周辺が俯瞰して見える合成画像をモニター表示するシステムです。
ドイツ車各社のホームページはかなりわかりやすく作られていて参考になりました。
どの程度のものかはわかりませんが、自動で駐車してくれるシステムとかはドイツ車はどこも進んでる感じです。ヨーロッパってそこら中に縦列駐車してそうなイメージですもんね。
なんだかドイツ車すげぇってなりました!マツダもがんばって!
調べたWebサイトです。
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