全国のマツダディーラーのホームページに掲載されている試乗車(MAZDA3)について、ボディカラーやボディタイプなどを記録して分析してみました。
試乗車の配車は何かしらの根拠や思いがあって行われているはずなので、そこから見えてくるものがあるかもしれません。
(※6月6日時点のデータです)
↓このサイトで調べました(※6月6日時点)
1 試乗車のボディタイプの割合
まずはファストバックとセダンの配車割合を調べました。
試乗車の配車割合は、マツダの見込みが表れるのではないかと思います。
結果はこんな感じでした。
ちなみに以前、ファストバックとセダンとでどちらが予約されているかツイッターやグーグルアナリティクス(ブログへのアクセス数)で調べてみたんですが、そのときの結果と並べるとこんな感じです。
どれも似た割合ですね。
こういう統計結果が出るとなんとなく嬉しいです。
私は小さい時からセダンの形が好きだったので、セダンにしました!
2 試乗車のパワートレインの割合
次にパワートレインの割合を調べました。
ボディタイプと同様に、メーカーや販社の見込みが表れるのではないかと思います。
結果はこんな感じでした。
これはファストバックの1.5Lガソリンエンジン(SKYACTIV G)と1.8Lディーゼルエンジン(SKYACTIV D)の配車の割合です。
若干ガソリン車の方が多く売れるという見込みでしょうか。
私はディーゼル車を選んだので、またしても少数派に属しております。
3 試乗車のボディカラーの割合
ボディーカラーの割合も調べてみました。
結果からみるとボディーカラーは、「この色を売りたい!」という気持ちが出ているような感じです。
結果はこんな感じでした。
まずはマジョリティのファストバックから。
次はセダンの結果です。四捨五入の関係で100%になりません。
近所のディーラーはソウルレッド(ファストバック)、ポリメタルグレー(ファストバック)、マシーングレー(セダン)を試乗車にしていたので、ど定番でした。
銀、茶、青を置いているところがうらやましいです!
私は白の機械が好きなので、白にしましたが、青もいいなと思ってます。
ということで、マツダの寵児(メーカー推し)は
「ファストバックのソウルレッドでガソリン車」でした!
うん…1300台調べなくても知ってた!
次回は珍しい試乗車や都道府県別からの分析をご紹介したいと思います!
※続きです