職場でレクサスに乗っている人がたまに「スマホで車のナビに行先の情報を飛ばせて便利」みたいな話をしてたんですが、最近の車事情に疎い私はなんのこっちゃと思っていました。
Mazda3を契約する時に、ディーラーの担当さんが「勉強不足でよくわかりませんが、今度お会いする時にはしっかり説明させていただきます!」と言っていてくれていて、先日聞くことができました。
その説明で「車に乗ってから行き先を設定したりしなくていいんですよ!あらかじめスマホで飛ばせるんです」という話があり、それって職場で聞いたレクサスと一緒やんってことで、カタログで比較してみました。
職場の人が私にレクサスの車を買わせようとしてて、家にUXとNXのカタログと見積りまであるんですよね…。
全部その人からのもらいものです。
ちなみにヘッドアップディスプレイ(86,400円)、アダプティブハイビームシステム(162,000円)、ブラインドスポットモニター+パーキングサポートブレーキ+パノラミックビューモニター(118,800円)、レーダークルーズコントロール(27,000円)は、メーカーオプションで追加しないといけません。
もらった見積りにはブラインドスポットモニターが含まれてるので、私が購入したMazda3と同じ機能をつけるにはさらに約28万円高くなります。
Mazda3になくてレクサスUXにある機能はよく調べたわけではありませんが、150万円もレクサスの方が高くてびっくりしました…。
Mazda3のコスパの高さが怖いです。
前置きが長くなってしましましたが、カタログで比較した結果はこちらです。
さすがは150万円も高いだけのことはあり、レクサスの方が機能がありますね。
ざっくり機能を整理すると
「メンテナンス情報が家にいてもわかる」、
「事故や故障の時に連絡してくれる」、
「盗難防止をサポートしてくれる(Mazda3はバーグラ―アラームをディーラーオプションで追加しないとけません)」、
「ナビの地図更新がネット更新で、目的地をスマホで操作できる」
が共通の機能です。
マツダコネクティッドにないのは
「しゃべれない」、
「その他色々がない」
というところでしょうか。
私が使いたい機能は「目的地送信」です!
ちなみに私のグーグルで「コネクティッド」を検索すると、「博多コネクティッド」(何それ…?)が1位で表示されてしまいます。